HOME > ブログ > 雑記 > お洋服、着せてますか?

ブログ

< トイレ、快適ですか?  |  一覧へ戻る  |  迷いネコのお知らせ >

お洋服、着せてますか?

早稲田通りの街路樹の葉もはらはらと落ち始めました。明日から12月、いよいよ冬がやってきますね。

寒くなってくると、洋服を着て来院されるわんちゃんも増えてきます。
「犬に洋服なんて…」という人もまだまだいるとは思いますが、実際着せ始めると楽しいもので、我が家でもシーズンごとに着せ替えて楽しんでいます。

そしてこの洋服、ただのオシャレだけではなく、わんちゃんたちにとっても、きちんとメリットがあるんです。

49be5aca378c9f8567a7b12d78d36f21_s.jpg


1. 皮膚・被毛の保護ができる。
お散歩の際に、毛に泥や汚れがからまってしまったり、草むらでダニなどに刺されることをある程度予防できます。
特に皮膚病を持っている子の場合は、皮膚がダメージを受けやすいので、効果を期待できます。ただし素材によってかえって皮膚を痛めてしまう可能性もありますので、着せた時の皮膚の変化にはくれぐれも注意して下さい。
病院では、怪我や手術後の傷の保護にも洋服をお勧めすることもあります。手術後の専用の服を売っているところもあるようです。

2. 暑さ・寒さの軽減
特に毛が短い子たちにとって、夏場は直射日光や紫外線からの保護、冬場は防寒対策になります。また、高齢だったり病気を抱えている子は体温調節が上手くできないことも多いので、洋服で暑さ寒さを調節してあげましょう。
近年では、夏場に体を冷やすための洋服もありますね。

3. 抜け毛対策
毛代わりの時期など、抜け毛が床に落ちることを防止できます。特にお出掛けの時、ドッグカフェや室内で毛の飛び散りを抑えたい場合などに役に立ちます。

一方デメリットとしては、上記の皮膚病を持っている子の他にも、気を付ける点がいくつかあります。
ボタンやリボンなどがついている洋服の場合、誤飲してしまう危険性があるので、十分気を付けてあげて下さい。また、毛の長い子は服を着せることで毛玉になりやすくなりますので、脱がせた後はブラッシングしてあげましょう。

意外と機能的に作られていることも多いわんちゃんの洋服。見た目以外の部分でも、きちっと選んであげたいですね。

カテゴリ:

< トイレ、快適ですか?  |  一覧へ戻る  |  迷いネコのお知らせ >

同じカテゴリの記事

トイレ、快適ですか?

最近はあいにくのお天気で、寒さを感じる日も多くなりました。

寒くなってくると増えてくるのが猫の泌尿器トラブルです。
FLUTD(猫下部尿路疾患)と呼ばれる猫の泌尿器トラブル。頻尿や血尿など軽度なものから、尿詰まり(尿道閉塞)で緊急症例まで様々ですが、不思議なことに、寒くなると増えてくるのです。


713d949584b4bf1253c12ddf6e48c551_s.jpg


原因の一つとして、トイレの環境が考えられます。

猫さんたちのトイレはいつもどこにおいてあるでしょうか?
廊下や玄関など寒い場所にある場合、猫はあまりトイレにいきたがりません。長時間我慢してしまうと、老廃物が蓄積したり、膀胱内でミネラル分が結晶・結石となって炎症の原因になったり、また、細菌が繁殖しやすくなったりします。

その結果、FLUTDが起きやすくなるのではないかと考えられています。

本格的な冬になる前に、もう一度、猫さんたちのトイレの環境を見直してみるといいかもしれませんね。

暑さ寒さも彼岸まで

東京では、例年お彼岸を過ぎてもまだまだ暑い日が続くことが多いですが、それでも真夏のうだるような暑さから、秋らしい過ごしやすい気候に変わってきたように感じます。

季節の変わり目、夏の過酷な暑さを乗り切ったこの季節、人も動物たちも体調を崩しやすいです。
エキゾチックアニマルの中でも特にウサギなど草食動物は、少しのストレスで胃や腸の動きが止まってしまったり、食欲がなくなってしまうことがあります。

6d2475cf122fe53f3c19a09f268f02f0_s.jpg

草食動物の健康は腸の動きと直結しており、腸が動かなくなるだけで、ぐったりしてしまったり、命に関わることも珍しくありません。
また、季節の変わり目に起きる換毛の際には、飲み込んだ毛が塊になって腸につまってしまう、所謂「毛球症」も起こりやすいです。

これらの対策としては、なるべく温度変化を最小限にすること、腸を動かすために十分に繊維質を含む牧草をしっかり食べさせておくこと(ペレットや野菜、おやつは最小限に!)、予防的に腸を動かすお薬や、毛玉を流れやすくするお薬を飲ませておくこと、などがあげられます。

かなり調子が悪くなってからではないと、具合が悪いのを表に出さないのがエキゾチックアニマルです。
普段の様子、食欲やうんちの大きさ・数をよく観察しておいて、少しでもおかしいと思ったら、遠慮なく病院にご連絡またはご来院下さい!


動物病院の春

6df9af12a227b353148c806ec57d2718_s.jpg


ゴールデンウイークも終わり、とても過ごしやすい季節になりましたね。


前回のブログにも書きましたが、春は予防の季節。特に犬さんたちは、ノミ・マダニ・フィラリア予防に狂犬病ワクチンと、病院に来院される機会も増えていると思います。
ココニイル動物病院は春からスタッフの交代もあり、来院数の増加も相まって、お待たせしてしまうこともあるかと思います。暫くは申し訳ありませんが、ご来院の際にはなるべくお時間に余裕を持って来院頂けるよう、よろしくお願いします。


また、犬さんたちの来院が多い時期ですので、猫さんやエキゾチックアニマルさんたちは待合室でのストレスも気になるところだと思います。
ご希望があれば、病院の奥の比較的静かな場所でお預かりすることも可能なので、スタッフにお声かけして頂ければと思います。

よりよい病院づくりのため、スタッフ一同頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。


春は予防の季節です。

東京は早くも桜の開花の便りが届き、いよいよ春が近づいてきましたね。
わんちゃんたちにとっては春は予防の季節。区や病院から、予防関連のダイレクトメールが届いたという方もいるかと思います。
色々あって混乱してしまう方もいると思いますが、きちんと一つ一つ、予防を心掛けましょう。

51b323f63468b2ddfdd1adce113d9fc8_s.jpg



まずはノミ・マダニ予防ですね。暖かくなると活動を始める虫たちです。

ノミは刺されることでアレルギー反応を起こし、強いかゆみを引き起こします。人にも被害が及ぶ上に、動物の血を吸った後、地面(ベッドやカーペットなど)で卵を産んでどんどん増えてしまうので、家に持ち込んでしまうと非常に厄介です。

マダニは色々な病原体を媒介することで非常に重要です。バベシアという寄生虫は犬の重度の貧血を引き起こしますし、ダニ媒介脳炎や、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)など、人が感染すると命に関わる病気も媒介します。

それぞれ、虫たちが活動する間、一ヶ月に一回、予防薬を投与します。
背中に薬を付けるスポットタイプが主流ですが、今は飲み薬やおやつタイプ、フィラリアも一緒に予防できる薬も出ています。

何を使えばいいのかわからないという方は、一度病院に相談に来て頂けるといいかと思います。


6月までには狂犬病のワクチンと、フィラリアの予防も始まります。
予防できる病気はしっかり予防して、新年度を安心して迎えたいですね。

キャットフレンドリークリニック

姉妹病院の動物病院うみとそらがキャットフレンドリーと言う猫ちゃんにやさしい病院に認定されました♪
これからもわんちゃん、ねこちゃん、エキゾチックアニマルさん、たくさんの動物さん達により良い癒しの空間を感じていただけるようにスタッフ力を合わせて頑張りたいと思っております。
これからもココニイル動物病院をよろしくお願いいたします!!


このページのトップへ